開催期間 令和4年開催中止
弘前城雪燈籠まつりは、昭和52年(1977)にスタートしました。雪燈籠は、長くて厳しい北国の冬を楽しく演出しようと市民手作りで行われます。 厳冬の夜、雪化粧した天守と老松がライトアップされ、幻想的で詩情豊かな郷愁を誘います。 本丸から岩木山に向かって望む蓮池の周りには、ローソクを灯したミニかまくら約300基が並び、あたりは雪と光のファンタジーに包まれ、メイン会場には、歴史的建造物などをかたどった大雪像や、大きな滑り台も作られ、雪を楽しむたくさんのイベントが行われています。